タイで日本語教師短期2週間から参加可能 至れり尽くせり国 タイ

タイの日本語環境

タイには多くの日系企業が進出しています。例えば日系の車の企業が進出した 町工場では、仕事上で日本語を必要としているタイ人も多いです。また、日本のア ニメやアイドルが人気で、日本のドラマや映画も頻繁に放送されているほど日本ブームが巻き起こっています。そういった傾向から現在では大学入試の際に日本 語のテストを実施する大学も増えてきています。

タイの短期の日本語教師海外派遣プログラムは、タイの公立の高校で活動してい ただきます。日本語はとても人気があるので、生徒の目は真剣そのものです。瞬 く間に人気者となってしますのがこのタイの特徴です。 高校では基本的に直説法(日本語を使って日本語を教える)を使用するので英語やタイ語ができなくても問題ありません。ただ、準備研修中には簡単なタイ語のレッスンもしますので、学校初日の自己紹介などはタイ語でもできるように準備 しています。

現地スタッフが学校まで一緒に付き添って先生方に紹介しますし、授業の風景も写真に収めてプレゼントします。空港送迎、参加期間中の滞在費(通常はホー ムステイ、長期になるとアパートをご用意します)も参加費用に含まれますので、本当に至れり尽くせりのコースです。

タイを選ぶポイント

先輩達の体験談

タイで日本語教師を体験した先輩達
川崎由佳さんの場合
目的:タイで日本語を教えてみたい 経歴:社会人を経て参加
バンコク 公立高校 4週間

学校内のボードに歓迎のポスターが私の写真つきで貼られていたことには 本当にびっくりしました。ホストファミリーも親切で歓迎してくれました。
タイで日本語教師を体験した先輩達
長尾拓真さんの場合
目的:タイでボランティアをしてみたい 経歴:在学中夏休みを利用して参加
バンコク 公立高校 2週間

約4000人の生徒の前での自己紹介はかなり緊張しましたが、事前のタイ語
レッスンが役立ちました。また、こんなに人気者になるとは思いませんでした。

タイの学校紹介

バンコクの学校 学校紹介


バンコク 公立高校


生徒数:約2000人(中1から高校3年)教師数:約 120人 外国語科目(英語・日本語・フランス語)の一つ。

日本語の先生タイ人の先生の下、アシスタントを行って頂きます。授業は基本的に、大学入試対策を重視していますが、日本文化の紹介、基本的な会話、日本のニュースやはやっているものなどの紹介も行っています。

日本語授業対象学年:高校1年生〜3年生 
生徒数: 30名〜45名

教本:日本語基礎練習問題、手作り配布物など利用
授業時間数:毎日午前午後1時間程度ずつ

いろいろ選べるプラン

日本語教師海外派遣プログラムJAT(標準プラン)にいろいろなプランを組合わせる事が可能です。
英語に自信のない方にオススメなELS(語学学校プラン)や、プログラム参加期間が限られる方には短期のプランもご用意しております。

標準プラン語学学校プラン短期プラン プラン詳細はコチラから

 

※タイの募集要項はコチラ

※タイの参加費用はコチラ

 

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日本語教師ネットワーク(BBI)拠点:東京オフィス、大阪オフィス、シドニー本社(オーストラリア)、
オークランド(ニュージーランド)、ロンドン(UK)、フランクフルト(ドイツ)、シカゴ(USA)、バンコク(タイランド)、新竹(台湾)


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